光日尼御返事 弘安三年九月一九日 五九歳

 

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 なきなをながさせ給ふにや。三つのつなは今生に切れぬ。五つのさわりはすでにはれぬらむ。心の月くもりなく、身のあかきへはてぬ。即身の仏なり。たうとし、たうとし。くはしく申すべく候へども、あまりふみをゝくかき候ときにかきたりて候ぞ。恐々謹言。

  九月十九日    日蓮花押

 光日尼ごぜん御返事